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2009年11月26日

実は大切!建てる前に考える賃貸住宅の「ゴミ捨て場」

アンケートなどによれば
賃貸住宅でのトラブルで圧倒的に多いのは
騒音にからむ問題。

その次に多いのは
ゴミ捨てに関することです。

どちらも
ルールとマナーが大切で
問題が発生するとまず
入居者や近隣の方同士で感情的ないさかいとなり
揉め事に発展したりしてしまいます。

でも
管理側としては
勝手にケンカしていれば
と放っておくわけにもいきませんね。

住み心地の悪化は空室の増加につながり
最終的には経営を圧迫することになりかねません。

騒音と同じく
ゴミ捨て場も
設備がよければ問題なかったのに…
なんてケースもたくさんあります。

トラブルのリスクをできるだけ減らすために
最初の段階でしっかり考えておくに越したことはないですね。

夢の賃貸住宅を考えるうえでは
ひょいと頭から抜けてしまいがちなのもゴミ捨て場かもしれませんが
実は入居者にとってはとても重要なポイント。

時にはこうした地味なところにも
スポットを当てて考えてみましょう。


ゴミ捨て場まず
大きく分けて2パターン。

物件専用のものを作るか
自治体のものなど
すでにある共用のゴミ捨て場を利用するかです。

最近は入居者サービスとして
24時間ゴミ捨て可能な
物件専用の設備を設けるところも多く出てきました。

どんな形がいいかは規模の問題や距離の問題
入居者の層などもかかわり
一概には言えません。


特にシングルの人などは
朝の決まった時間のゴミ捨てはリズムが合わないことも多く
ゴミはたまりがち。

夜の段階で捨ててしまって
カラスなどに荒らされることから
近所の人からも苦情がでたりすることもあるかもしれません。

24時間のゴミ捨て設備をしっかりと設けておけば
ご近所とのトラブルリスクも軽減できるでしょう。

一方では家の目の前がゴミ捨て場となると
ニオイなどが気になり
逆に決まりにくい部屋がでてくる可能性があります。

かといって
隣家のリビングの目の前だったりしては
やっぱり苦情の原因になり
困ったもの。

管理の手間や敷地計画なども考えつつ
導入を検討してみるといいでしょう。


24時間であるかどうかにかかわらず
ゴミ捨て場に関しては
ある程度の管理の手間が発生します。

ここは入居者の満足を目指す物件管理においては
かなり大切なポイントになるでしょう。

管理会社に任せるときも
しっかりとしたルールの案内がされているか
きれいになっているかどうか
時々は自分でもチェックしたい部分でもあります。


散乱したゴミは
更に散乱したゴミを呼び寄せます。

ルールが徹底されていないと
本来ルールを守る人までが守る気をなくしてしまうこともあるもの。

プランニングの段階から
カラスなどが荒らさないように囲いを設けることや
入居者以外の人が勝手にゴミを捨ていきやすいような形にしないことなど
ぜひ忘れずに検討してください。

投稿者 kusaka : 08:51