2009年03月20日
経営のポイント!「管理」の考え方
賃貸経営を行ううえで
スタートしてから最も大きな要素となるのが「管理業務」。
賃貸住宅の維持管理の業務全般を指し
その内容は実に多岐にわたります。
ざっと、以下のようなものがあげられます。
・入居者募集、契約
・賃料の徴収
・契約の更新、改定
・解約に伴う原状回復の確認や敷金の返還
・入居者からの要望、クレーム対応
・建物や設備のメンテナンス
・清掃や植栽の手入れ…etc.
管理には大きく分けて2つのスタイルがあります。
オーナーが自ら手がける「自己管理」と
管理会社にまかせる「管理委託」です。
どちらの方式を選ぶかは
建物の規模やオーナーの経営スタイルに応じて決めていきます。
「自己管理」といわれる形の場合も
実際には上の業務の全て自分でやることは珍しく
少なくとも入居者募集や契約
退居時の解約手続き等
専門知識を要する部分は
専門の会社に頼むのが一般的。
基本的には当然
依頼する量に応じてお金を支払うことになり
自分でやればお金が要らない代わりに手間がかかります。
ですから
どの部分をどこまで管理会社に任せるかは経営の大きなポイントの一つですね。
また
管理を委託する方式には更にそれ以上に
賃貸経営の一切を任せる「一括借上げ契約」といった形も。
こちらは、オーナー代行と管理を全面委託し
オーナーは「所有はするが経営は任せる」ことになります。
いずれにしても
任せる分野が多ければ大きいほどオーナーは確かに楽チン。
ただ
賃貸経営は息の長い事業ですから
その間には様々な変化が訪れます。
一括借り上げで保証される家賃も
その金額設定は市場動向で変化する可能性もあり
絶対ではありません。
何もかも管理会社にまかせっきりで情報収集すらしない…
というのでは
別のリスクを背負うことになることは覚えておきたいところ。
業界の情報や入居者の様子を得るには
自分である程度経営に関わることは
実はとてもよい機会とも言えるでしょう。
管理の方針を決める上での
参考にしてみてください。
投稿者 kusaka : 09:00



