2007年07月26日
土地活用ブログ・賃貸マンション経営その46 「土地診断」とはどんなことをするの?-1
「土地診断」とはどんなことをするの?-1
土地の物理的情報をもとに、活用方法を判断すること
土地診断とは人間が脈拍や血圧などをチェックして身体の健康状態を診断するのと同じで、、土地の置かれている状況をつぶさに見て、総合的に有効活用の方法を判断する事です。
事実、土地はいろいろな顔を持ちます。
「診断」といわれるように人間と少し似ていて、感情こそありませんが、形、広さ、高低差、日当たり、自然環境と千差万別。
ある意味、個性的です。
最寄り駅からの距離や治安等を考慮しますと、2つとして同じものが無いのが土地の素顔です。
立地条件が一つ一つ違う土地を有効活用する時に、どのようなことをチェックするのかを見ていきます。
診断の柱は、大きく2つあります。
1.その土地に建物(賃貸住宅)が建設できるのかの確認(法律・条例等)
2.賃貸経営するのにふさわしい環境かの確認(交通の便・自然環境・公共施設の充実度等)
まず法律面ですが、土地は法律(都市計画法)によって12の用途地域に区分され、利用されています。
例えば「工業専用地域」に共同住宅は建てられません。
また「市街化調整区域」でも原則的に新たな建設等はできません。
建物の建設に際しては建築基準法、建築基準法施工令にのっとって認可されます。
このほかにも地方条例、行政指導があります。
賃貸住宅は多くの人が住む共同の住居ですので、これらの規則は一般住宅より厳しくなっています。
法律面での確認以外にも、「形状」「高低差」「地質」「強度」も合わせてチェックします。
計画に当たっては、このように多岐にわたる規制や制限についてどのようなものがあるのかを調べておく必要があります。
次回は・・・
土地活用ブログ・賃貸マンション経営その47 「土地診断」とはどんなことをするの?-2
条件をフルに生かして、個性を引き立てる建物プランをつくる です。
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投稿者 kusaka : 15:44



