2010年01月22日
デフレの恐怖
先週から世間はJALのニュースで持ちきりです。今日はついに株価が1円になったようですが、株主の方は何かやりきれない思いがあるのではないでしょうか。JAL再生の為には国内・国外共に飛行機に搭乗する人が増えることが必要ですので、基本的に景気回復がJALの再生には大前提となります。景気が少しずつでも良くなってこれば、人の流れ(都市と地方・日本と海外)も活発になってきますので、必然的に搭乗率も上がると思います。ANAは安売り競争になることを恐れて以前からJALを牽制しているようですが、景気回復が遅れるとANAの杞憂が現実のものになるかもしれません。それにしても悪性デフレの勢いは止まりませんね。この間「ウーン」と唸ってしまう話を聞きました。ある中年の夫婦がマンションから一戸建ての家にステップアップする為に、徹底した倹約に励んでいました。食品を買うのも必ず地元では有名な安売りの店で吟味して購入し、10年かけて目標の金額まであと少しというところまで来ました。ようやく夢が叶うと喜んでいた矢先に、夫が突然リストラされてしまいました。夫をリストラした会社は、妻が安物買いに日参していたお店が主要取引先だったという落ちが付いていました。夫婦は家どころではなくなり、夫は職探しに、妻はさらに一段の安物買いに奔走しているそうです。デフレが更なるデフレを呼ぶ典型的な例だと思いますが、このようなウソのようなホントの話を身近で聞くようになり、どこまでこの安売り競争が続くのだろうと真剣に考えてしまう今日この頃です。
投稿者 kusaka : 14:45
2010年01月12日
ゴミ拾い
今朝は月に一回の本社周辺清掃日でした。私が自分で勝手に決めたエリアを廻ると、本社に帰って来るまでに大きなゴミ袋がほぼ一杯になります。社員達も私と同様にそれぞれ決めたエリアから集めてきますので、毎回軽トラックの荷台が一杯になる位になります。毎月のことですが、集まったゴミの山を見ると人間のエゴを見るようで悲しくなります。今朝改めて気付いた事があります。タバコの空箱が結構捨てられているのですが、銘柄でいうとマルボロが多く、今朝も10箱位拾った中の8割近くがマルボロでした。同一人物が同じ場所に定期的に捨てていくということもありますが、数の多さから推測してマルボロがタバコの売れ筋ということなのでしょうか。それともマルボロを好んで喫煙する人達の中にマナーを守れない方が多いということなのでしょうか。何れにしても捨てられているゴミからも世の中の傾向が何となく分かることに気付いた今朝のゴミ拾いでした。
投稿者 kusaka : 10:30
2010年01月07日
一瀉千里
あけましておめでとうございます。今年の干支は寅で、寅年は「一瀉千里を走る」と言われています。川の流れは速く、すぐに千里位流れてしまうという意味で、物事が急速に進み、勢いが激しいことの例えに使われるそうです。政治・経済共に昨年より変化が激しいですが、今年に入ってより変化の加速度が増し、世の中が混沌としてくるのではないでしょうか。濁流に飲み込まれないように、時代の変化にうまく乗っていきたいですね。今年も日々の生活の中で気が付いたことを発信していきますので、お付き合いの程宜しくお願いします。
投稿者 kusaka : 10:45






