住空間のトータルプランナー 株式会社クサカ

2009年11月20日

よく見た光景

今朝出勤の準備をしながらテレビを見ていると返済猶予法案の強行採決のニュースが流れてきました。野党が欠席で与党だけの採決の場面を見ましたが、なんか可笑しくなって思わず笑ってしまいました。政権交代がある前にもよく見た光景で自民が民主に民主が自民にと立場が変わっているだけでやっていることは同じだなと感じたからです。そう感じた方も多かったでしょう。内閣官房機密費についても公開するのかと思っていたら、非公開になってしまい、官房長官が「私を信じてくれ」と苦しい答弁を繰り返すのみ。国土交通大臣は「限界集落にお金をかけている時代ではありません」と言い切ってしまっているようで、自民党政権にNOと言った地方の方々は民主党に期待したのに早くも裏切られたと感じつつあるようです。私の実感として田舎に行けば行くほど公共工事で食べている地域が多いので、これ以上予算を削ると反乱・一揆がおこるのではないかと以前から予想していますが、この路線で民主党が突っ走れば、来年の参院選は地方で民主党は惨敗するのではないかと思います。会社の経営と同じで外から言いたいことを好き放題に言っていることは簡単ですが、実際にやってみると現実という壁(官僚の壁)が目の前に立ちはだかり、右往左往しているのが現状なのでしょう。私のリーダーシップの先生も「自民党も利権政治で酷かったが、長年の経験があり地元の声を取り上げた。民主党は両方とも無いに等しいので何も分かっていないの一言に尽きる」と言っています。マニフェストを全部守れと国民も期待していないと思うので、予算を削ることばかりでなく、同時並行で新しい時代の政策をなるべく早く打ち出さなければ本当に地方から一揆がおきるかもしれません。

投稿者 kusaka : 14:17