2009年06月30日
本物の政治家
今年は空梅雨かと思ったら、今週は雨マークばかりです。建設会社の社長としては、現場が進まないので困りますが、植物を始め自然にとっては恵みの雨ですね。最近セブンイレブンでお弁当等の廃棄に関する問題が報道されました。学生時代、友人のピンチヒッターで一カ月ほどコンビニのバイトをしたことがあり、賞味期限切れのお弁当を店長がくれたのでその間毎日コンビニ弁当を食べていたことを思い出しました。当時は現在ほどコンビニが組織化されていませんでしたし、24時間営業の店もありませんでしたので捨てるよりはいいという店長の判断があったのでしょう。正価で売りたいというコンビニ本部の意向も分かりますし、少しでも売り上げを増やしたいというお店の言い分もわかるのでどちらがいいか私には判断ができませんが、売れ残った商品を捨てないで有効利用できるシステムを皆で知恵を出しあって構築できるといいですね。
以前にも書きましたが、ある時期から私は政治不信になり、意識して政治にかかわらないようにしています。亡父が自民党の支持者だったので存命中は親孝行だと思って選挙等を手伝ったことがありますが、政治の中身を知れば知るほど馬鹿らしくなり、あることが契機となり政治から足を洗ったのです。昨日横須賀の市長選で30代の若い市長が誕生したことがニュースで流れていました。新市長の吉田さんは、小泉元首相が応援した現職を破っての当選で、どの政党の応援もありませんでした。「総理大臣になりたい」という自分の夢の実現のためにまず市会議員に立候補し、毎日朝5時から駅頭に立ち、誰かれなく挨拶し自分の考えを訴えたそうです。最初は無視されていましたが、毎日顔を合わせる吉田さんに小学生・中学生・高校生が次第に声をかけてくれるようになり、子供達が親に吉田さんを推薦することによってトップ当選をしたそうです。市会議員当選後も驕ることなく毎日駅頭に立ち続け、今回の市長選でほとんどの現職市会議員を向こうに回して見事勝利しました。新市長として地元の為に頑張った後、きっと自分の夢の実現の為に衆議院の選挙に挑戦するのでしょう。その時は話題になっている小泉ジュニアとの戦いになるのかもしれません。現在の政治があまりに酷いので国民の政党離れが加速度的に進み、吉田さんのような政党をバックに持たない本物の政治家が各地で誕生し、彼らが新しい日本を創造していくのではないかと私は考えています。
投稿者 kusaka : 15:19
2009年06月23日
安全運転管理者講習
今日は朝から終日毎年恒例の安全運転管理者講習でした。講習科目「管内の交通事故の現況と対策」の中で講師(安城署交通課長)が大変興味深いことを話していたので紹介します。トヨタショック以降、明らかに交通量が減ったのに事故は増えているというのです。課長さんの今までの経験で新しい幹線道路ができた等、車の流れが変わった時なぜか事故は増えるそうです。その対策として一号線など幹線では、制限速度を守っていれば信号で止まらずにスムーズに行け、速度超過の場合は必ず頻繁に信号につかまるという信号プログラムに変えたところ効果が出始めたと話しておられました。あと後席のシートベルトの着用が義務ずけられた為、死亡事故に占めるシートベルト不着用の人の割合が50%から70%に増えたそうです。言い換えると後席でもシートベルトをきちんと着用していれば死なないですむことが多いということです。飲酒運転は論外ですが、シートベルトをきちんとして常に安全運転を心掛けたいですね。
投稿者 kusaka : 15:14
2009年06月17日
無農薬栽培
梅雨入りしても雨が降らないので、早くも今年は水不足が心配されているようです。降れば降ったで長雨は鬱陶しいので嫌ですが、ある程度降ってもらわないと以前あったような断水は困りますからね。最近車を運転していてラジオから流れてくる小林麻美の「雨音はショパンの調べ」を何回か聴きました。梅雨の時期によくかかる歌ですが、DJの方がこの曲の解説をしていて(元歌はガゼボという人が歌っていてそのカバーソングであることは知っていました)、作詞が松任谷由美だということを初めて知りました。ユーミンは結構いろいろなアーチストに詩や曲を提供していますが、その中でも須藤薫というマイナーな女性ボーカリストに提供した「ザ ブラック ホール」という曲が私は大好きです。マイカーの中で時々聴いては、学生時代を懐かしんでいます。
さてさて話はがらっと変わって、今回は無農薬栽培のことを書きたいと思います。私の母親も写真の様に自宅で畑をやっています。母の自慢は無農薬で野菜を育てていることですが、虫に食べられてなかなか思うように収穫できないのが現実です。夜自宅に居ないので何処に行ったのだろうと思うと懐中電灯を照らして畑で虫をとっていたということが、よくあります(虫は夜、地中から出てくるらしい)。昨日の日経新聞に不可能と言われたリンゴの無農薬・無肥料栽培を成功させた木村秋則氏の記事が大きく載っていました。NHKの番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で何年か前に出演されてから名前が知れ渡り、木村氏の指導の元、無農薬・無肥料栽培にチャレンジしている人が全国で増えているようです。無農薬・無肥料の成功は土づくりにあり、「自然が見せてくれた答えは、リンゴの地上部でなく土の中の見えない世界にありました」と記事に書いてありました。そして10年近くの苦労の結果見出した結論は「常識は全部すてること」であり、①すべて観察から始まる。ずっと見ていることが大事②農業では非効率なものが効率的なものになることがある③狂うほどバカになって取り組めば必ず答えは見つかる という3つの提言をされています。この3つの提言はどんな商売にも当てはまるのではないでしょうか。私も常識で固まってしまった頭を一度リセットして、この厳しい時代の転換期を乗り切りたいと考えています。
投稿者 kusaka : 17:12
2009年06月08日
競売
6月に入り会社の周辺でも小麦の収穫が始まりました。あまり知られていませんが、安城を中心とした碧海地域は、小麦の収穫量が全国でも上位の方にランクされています(北海道がダントツ)。知らず知らずの内に安城産の小麦を使った加工品を食べているのかもしれませんね。私としては、近くの小麦畑に住み着いて子育てをしているキジの夫婦が、住み家を追われ困っていないか少し心配です。
さて今回の話題は競売物件についてです。競売というとあまりイメージはよくありませんが、最近は不動産のプロばかりでなく一般の方も競売に応札する機会が多くなってきました。当社の営業もお客様に依頼された競売案件についてお手伝いをしております。競売ですので通常なら最低売却価格よりせり上がって、一番高い価格を提示した業者又は個人が購入することが出来ます。ただ最近の傾向として不況で物件の動きが芳しくないこともあり、リスクを避け落札者がいなくて特別売却に移行する物件を意図的に狙う業者も出てきているようです。特別売却になりますと最低売却価格よりさらに2割も安く買うことができ、リフォームして再販するにしても市場価格より安く提供できるので業者にとってメリットが大きいです。ただ個人が購入する場合、入居者退去の問題等リスクもありますのでプロのアドバイスをもらった方が賢明だと思います。興味のある方は当社の担当者に相談してみてください。
投稿者 kusaka : 11:14
2009年06月02日
GM破産
ゴールデンウィークが終わったと思ったら、あっという間に6月になりました。今年の夏は猛暑になるという予報が出ていますので、体調管理をしっかりして梅雨を乗り切り、夏の暑さに負けないようにしたいですね。動物たちにとっては子育ての季節で、自宅近くのコンビニの軒先に巣を作った燕も雛達が成長し巣から落ちそうです。暫くすると巣立っていくと思いますが、それまでは可愛い姿を我々に見せてくれそうです。
さて今回の話題ですが、予想されてはいましたが昨日GMが破産法を申請しました。GMに部品を供給していた企業もこの地域にはかなりあるようです。先日久しぶりに厄年会で町内の同年が集まったのですが、ほとんどが車関係の仕事に就いているので現在の状況を色々聞いてみました。結論を先に言うとプリウスが売れているので最悪期を脱したように報道されていますが、実態はまだまだのようです。大手部品メーカーに勤めている同年は、海外のメーカー用に設備投資したのに発注が全てキャンセルされ、稼動していない施設もあることを教えてくれました。試作品の金型を製作している会社を経営している同年からは、新規の話が全くなく何時までこの状態が続くか不安だと言っていました。自動車業界は、GMの先行きを含めて楽観視できない状況が続きそうです。
投稿者 kusaka : 16:56






