2008年12月15日
携帯電話
12月11日付中日新聞朝刊の記事に載っていましたが、10月の携帯端末の出荷台数が単月で過去最低になったそうです。通信各社が割賦販売を導入し価格を引き上げたのと景気悪化による消費低迷で買い控え傾向に拍車がかかったのが主な原因のようです。2008年度通期では前年より国内市場が2割程度縮小し、今後も期待出来ない為メーカーの携帯端末事業からの撤退や事業統合の動きに注目が集まっているとも書かれていました。
私は海外での使用に強かった為、昔からボーダフォン派でしたので、その流れで現在もソフトバンクを使っています。日本では珍しいサムソン製で、丸2年経っても調子がよく一度も不具合がないので結構気に入っています。メーカーもデジタル放送を見ることが出来る多機能な製品を出したりして、買い替え需要を促しているようですが端末は取りあえず行き着くとこまでいったかなと思います。携帯端末はアナログからデジタル化そして多機能化と常に進化してきましたが、過去を振りかってみれば10年程前は、携帯がなくても仕事は出来ていたし、そんなに不便はしていなかったのではないでしょうか?
インターネットの普及と共に20世紀末から一気に広がった通信革命(デジタル革命)により、簡単にコミュニケーションをとったり、世界中の様々な情報を得ることが出来るようになりましたが、それらはあくまでも表面的なものであって本物のコミュニケーションや情報は変わることのないアナログの実態として存在していると私は考えます。最近会社の会議に出るときは携帯を自分の机の上においてきてはどうかと社員に投げかけています。あまりに情報量が多すぎて情報に振り回されている人間社会を見かねて、戒めの為に神様が今回の不況を作り出したのかもしれませんね。
投稿者 kusaka : 15:35






